辛さ×痺れがクセになる「中華そば くにまつ本店」の汁なし担担麺

こんにちは！
ペコマガ編集部のなつきです♪

今回は、早くてコスパが最強すぎると巷で話題お店をご紹介。
広島市中区八丁堀にある、汁なし担担麺が大人気の「中華そば くにまつ 本店」に行ってきます！！

中華そば くにまつ本店へのアクセス

レシピを大胆に公開した中華そば店

中華そば くにまつ本店は、広島市中区八丁堀に2009年創業したお店です。
くにまつは広島県内を中心に東京、仙台、長野にも進出しています。

元々長野県でラーメン店を営んでいた店主が、広島に訪れた時に汁なし担担麺と出会ったことがきっかけで出来たお店です。

創業当時まだまだ流通していなかった汁なし担担麺のレシピを、大胆にも公開することで汁なし担担麺ブームの担い手となりました。

多くの時間をかけ試行錯誤をして作り上げたレシピ。
その味を企業秘密にするのではなく公開した理由には『レシピ開発で自分と同じ苦労をしてほしくない』​などの思いがあったからだそうです。その思い、素敵すぎます、、！

席は、テーブル席とカウンター席で23席あります。

カウンター席は壁に向かって設置されているので、一人でも周りの目を気にせず利用できるのが良いですよね！
女性のおひとり様のご来店も多いそうですよ♪

食券機で注文&お会計をします！
私は、人気メニューの汁なし担担麺をチョイスしました♪

最短2分で提供！？早さの秘密は麺にあり！

くにまつは、”早い・安い・なるべく美味い”がコンセプト。

人気メニューの汁なし担担麺は、最速で2分で提供されます！
その早さの秘密は、1分10秒で茹で上がる自家製の中細麺にあります。

早く提供することで、時間の限られた働く人のお昼休みの時間を取らないよう考案されたそう！
サラリーマンからも、「ここのお店はすぐに商品が出てくる」と口コミで評判みたいです♪

また、お値段も600円前後でリーズナブルなのがとっても嬉しいですよね！

麺を茹でたら、

• 自家製ラー油
• 醤油だれ
• 芝麻醤
• 鶏ガラスープ

の入った器に入れて麺の上に、

• ジャージャン（味付けして炒めた豚ひき肉）
• ネギ
• 山椒

をかけて完成です！

調理過程を横から見させてもらいましたが、本当に出来上がりが早すぎます！！

人気メニュー汁なし担担麺をいただきます！

ラー油の辛さと山椒の痺れがクセになる！

汁なし担担麺の辛さは、0〜4辛から選んで注文します。

辛いのが好きっていう方は、2〜3辛辺りがおすすめだそう！

2辛が醤油だれとラー油の辛さのバランスが一番おすすめだそうで、そちらをいただきます！
どのくらい辛いのかドキドキです、、！

食べ方は、器の底から持ち上げるように汁気がなくなるまで20回混ぜると良いんだとか！

混ぜるたびにいい匂いが漂います。
うーん、食欲がそそられる香り♡

よし、良い感じに混ざった！！
それでは、辛味の世界に行って参ります！

麺にスープがしっかりと合わさって美味しい！！！

辛味と山椒のピリリとした痺れがクセになります♪

これはいくらでもずるずるいけるわ〜と思っていた矢先、忍び寄る影が、、。

んんん？？
これはもしかして、

やっぱり辛いー！！

後から辛さがどっときました！実
辛いものを食べたいという私の気持ちとは裏腹に、私の体は2辛に対応していなかったみたい、、笑

息をするたびに辛さが口の中に広がる笑
でも、はあはあ言いながら食べて、山椒の痺れで舌がピリピリするのも汁なし担担麺の醍醐味ですよね♪

味変も楽しんじゃおう♪

トッピングの温泉玉子（50円税込）をプラスすると、辛味と合わさりまろやかな味になりとっても美味しいですよ！

他にも、卓上に備え付けられている酢や黒酢などの調味料を足して、自分の好みの味を探してみるのもアリです◎

私的に、お酢を加えるともっとマイルドな味に変わりました！
あんまり辛いの得意じゃないっていう人にはおすすめです♪

体もぽかぽかになって、お腹も満たされて大満足です！

ごちそうさまでした！！

自分好みの辛さを探して

スピーディーに商品を提供しているため、回転率がとっても早いそうです。
限られたお昼の時間を有効的かつ安くて美味しいお店に行きたい！という方にぴったりのお店です。

また、各支店でメニューはほとんど同じですが、中にはその店限定で提供されている商品もあります。
今回訪れた本店では「汁ありKUNIMAX」が限定メニューみたいです！
これも名前からして、とっても辛そうですね笑

辛いのが苦手な人でも、辛いものを食べ続けて耐性がついた人もいるというお話もお聞きできました。
これからももっと辛いものを食べたいと思います！

辛さも選べて、調味料やトッピングで調整もできるので自分好みの辛さを見つけて楽しんでください〜！！

以上、ペコマガ編集部のなつきでした！