本通「鴨と蕎麦 伝助」で手打ちの江戸前蕎麦をいただきます

鴨と蕎麦 伝助
広島市中区本通8-15
TEL.082-207-1756 営業時間.11:30〜14:00、17:30〜22:00(土日は昼営業11:30〜14:30まで) 店休日.月曜日

こんにちは!
ペコマガ編集部のなみかです。

今日はお蕎麦のおいしいお店を紹介します!
お店は本通りのアンデルセンから徒歩1分の場所にあります。

毎朝手打ちこだわりのお蕎麦店

鴨と蕎麦 伝助は、2021年12月にオープンしました。
店名の通り、鴨と手打ちの江戸前蕎麦が楽しめるお店です。

使っている材料にもこだわり、蕎麦は毎朝手打ちで作られています。
外観からはちょっと大人な雰囲気が漂っていますね!

まずお店に入るとカウンター席があります。
実際に調理している様子を見ながら料理を待つっていいですよね!
その時間も楽しい♪

奥の方にはテーブル席と、

扉で仕切られた個室もありましたよ。
誰と、どのように過ごしたいかで席を選べていいですね!

食材一つ一つへのこだわり

そば粉は長野の八ケ岳産のものを使用。
ここでは毎朝手打ちでのど越しのよい蕎麦を作られています。

お蕎麦のジャンルとしては江戸前蕎麦で、かつおだしと濃口醤油で作られた濃いめのそばつゆでいただきます。

ねぇ見て、めちゃくちゃ細い。これはおいしいに間違いない!

大きな釜でゆでられた蕎麦は、大量の水でしっかりと洗います。
打ち粉を落とすためたくさんの水を使ってもみ洗いしないと、蕎麦ののど越しが変わってくるんだとか。なるほど。

お蕎麦も奥が深いですねぇ。

鴨つけ汁ざるそば 1700円(税込)

そして完成したのがこちら。
つやっと美味しそうなお蕎麦にこちらもまたつやつやな鴨ロース。
手前にあるのは柚子胡椒です。

崩すのがもったいないくらい綺麗で…でもちゃんと食べますね笑

鴨つけ汁ざるそば、いただきます

いただきます!!

まずはお蕎麦をそのままで。
ほら見てよ、この細くて美味しそうなお蕎麦。

お蕎麦のいい香りが口に広がる〜
のど越しも最高、つるっと食べられます!
つけ汁につけてなくても十分美味しい!

けど、ちゃんとつけ汁にもつけていただきますね。
こちらには低温調理された鴨ロース、鴨つみれ、白ねぎが入っています。つゆは濃いめ。

朝一でひくお出汁には、厚みのある本枯れ節を使い時間をかけて作られています。
その出汁と返しで作られたのがこちらのつけ汁。
こだわりが詰まってます!

で、このつけ汁の香りがね、めちゃくちゃ良くて!
伝わるかな?
旅館で出てくる料理の美味しいお出汁の香り!あれ!

これだけで幸せな気持ちになれる…♡

はい、ではつけてもいただきます。

んん!!!

おいしい!
お出汁とお蕎麦の香りがたまらんね。
つるっといくらでも食べられそう!

鴨もいただきます♪

いやもう笑っちゃうよね。

美味しすぎて。

鴨は柔らかくて食べやすい。口当たりがまろやかでこのつけ汁にも合う合う。

つるつるっと食べよったらあっという間に間食してました!

お蕎麦の〆のお楽しみ!そば湯。

釜で茹でられた蕎麦の茹で汁じゃなく、そば湯も朝一で作ったものなんだとか。
そば湯もちゃんと作られてるのは初めて!
最後の最後までこだわりがすごい!!

そば湯まで美味しくいただきました!

ごちそうさまでした♪

昼も夜もおいしいお蕎麦を食べたいなら

昼営業時はお蕎麦メインで、夜はアラカルトを中心にお酒と一緒にお蕎麦も楽しむことができます。
また昼夜ともにコースメニューもあるので、ちょっとリッチなランチ、また夜のお食事会の利用にもよさそう◎

街中で美味しいお蕎麦が食べたい時はぜひ、鴨と蕎麦 伝助に行ってみてくださいね!

鴨と蕎麦 伝助

広島市中区本通8-15 Google MAP 11:30〜14:00、17:30〜22:00(土日は昼営業11:30〜14:30まで)

情報は変更になる場合があります。おでかけの際はお店の公式サイトやSNSなどで最新の情報を確認しておでかけください。