広島初のカレーパン専門店「広島カレーパン研究所」のおすすめ３つをレポート

こんにちは！
ペコマガ編集部の、きりたかりんです。

今日はサンモールのすぐ隣にある、話題のカレーパン専門店をご紹介します！

コンセプトは「五味一体」！種類豊富なカレーパンがずらり

お店はサンモールのすぐ隣。
ご紹介するのは「廣島咖喱麵麭研究所（カレーパン研究所）」です！

元々はコッペパン専門店だったのですが、カレーパン専門店としてリニューアルオープンしました！

お店に入るとカレーパンがずらり。
同時に、カレーのスパイシーな香りに包まれます。

元々コッペパン専門店だったこともあり、コッペサンドもあります♡
こちらのコッペサンドは生地にカレーを使用していて、よーく見ると黄色がかった生地なんです。
カレー風味なコッペパンサンド、美味しそう！
具もたっぷり入っているのでランチにもぴったりです。

見た目にもさまざまな種類のカレーパンが並んでいますが、こちらのお店のコンセプトは「五味一体」。

ここで言う五味とは「生地」「中身」「具材」「衣」「スパイス」の５つの要素のこと！
この５つを組み合わせて、さまざまなカレーパンを作っているんだそうです。

ひと口にカレーパンと言っても、色々な種類が楽しめますね！

おすすめカレーパン３つをいただきます！

テイクアウトのみなので、おすすめのカレーパンを３つ買ってきました！
近くの川沿いで試食したいと思います。

人気No.1！定番の「とろ〜り半熟卵」

まずはお店で一番人気の「とろ〜り半熟卵」から！
見た目にもインパクトがありますね〜。

こちらは衣にクルトンを使っているそう。

では、いただきます！

ザクっ

おいしい！
クルトンの衣がザクザク食感で、かなり満足感もあります。

食べ進めていくと、、

中から半熟卵がまるまる１個出現！
とろ〜りと黄身が垂れてきます。

このカレーパンは中身のカレーも甘口なので、お子さんでも食べられるカレーパンだと思います！
半熟卵と一緒に食べることでさらにマイルドなカレーに。

これはどんな方にもハマるカレーパンですね！

四角いカレーパン！？台湾カレーパン

続いてのおすすめはこちら「ピリ辛台湾カレー」！

四角い形が特徴的です。

むぎゅ

おお！周りは春巻きの皮でした！
パン生地をさらに春巻きの皮で包んであって、色々な食感が楽しめます。

春巻きの皮で包むことで、台湾っぽさ（？）を感じられました！中華料理っぽい感じ、、！

そして中身は台湾カレーの特徴でもあるミンチがぎっしり。
これだけでも十分お昼ご飯になりそうなボリュームですね！

カレーは結構辛いです！後からピリリとくる辛さ。
辛いものが得意な私でもピリッときます。

カレーのスパイス以外にも、台湾料理ならではなスパイスを感じられるので、辛いものが好きな方にはおすすめ！

牛タンがゴロゴロ！贅沢カレーパン

最後のおすすめがこちら「牛タン」！
カレーパンに牛タン…どんな味なのでしょうか。

…ん！？！？

めちゃくちゃ大きい牛タンがゴロゴロ入ってます！！
１つ１つが大きいんですが、噛み切れるくらいの柔らかさ。贅沢です！
なんと１つのカレーパンにお肉が35〜40gほど入っているのだとか。

カレーは甘口でマイルド。牛タンの味を邪魔しないカレーです。

衣を見ると、赤いものがチラホラ。
こちらのカレーパンには衣に刻んだ紅しょうがを加えているんです！

なので、ちょっぴり酸味が加わって大人な味わいになっています。
癖になる感じ！

広島初のカレーパン専門店でお気に入りを見つけよう！

広島では初のカレーパン専門店「広島カレーパン研究所」！
お店のプライスカードには「マイルド」「スパイシー」といったカレーの辛さも書いてあるので、辛いのが苦手な方も得意な方も自分好みのカレーパンが選べるようになっていますよ♪
広島の市街地ど真ん中にあるので、お買い物や学校の帰りにふらっと寄れるのもいいですね。

カレーはもちろん、具材や衣などさまざまな組み合わせのカレーパンが楽しめるので、お気に入りのカレーパンを見つけてみてくださいね！
ペコマガ編集部のかりんでした！