富士見町にあるレクエールで、こだわりを見つけました。

はーい!こんにちは!
ペコマガ編集部の、うめ(@ume_ichikawa)です!
梅干しポーズは浸透してきましたか?な?

今回は1月からの新企画、広島の路面店さんをご紹介の第2弾!

アイテムに込められた思いを大事にされているセレクトショップ…
LEQUEL(レクエール)をご紹介します!!

レクエールまでの行き方♪

あちらに見えますのが広島PARCOでございます!

PARCOを背にして地蔵通りをずんずん進みます!
はい、おなじみの氷川きよしさんですね♪

右側の歩道を歩いとるんじゃけど…

レクエールは左側にあるけん横断歩道を渡りまっす!!

セブンイレブンを通り過ぎますね!
私はセブンイレブンのファンなんですよー。
特にポテト!私的ポテトランキング総合第1位です!!

そしたらその先の十字路を左に曲がります。

すぐそこに見えました!!

レクエールに到着です!!

アイテムができるまでの背景や思いも感じられるお店…♡

お店の名前の「レクエール」はフランス語で、英語のwhichと同じ意味。
様々なブランドとアイテムが揃っていて「どれ」にしようかといろいろ探せます♪

来られた方がゆっくりとお気に入りを見つけられるような工夫が!
営業中でも寒い日なんかはドアを閉められていることもあるんです!

お客さんのペースを大事にされているんですねえ!

閉まっててもお休みじゃないのでご安心を!

取り扱うブランドは日本のブランドが多く、どこもオーナーの山下さんがこだわって厳選されたところばかり。

ブランド背景や完成までの過程がとても興味深いんです!!
例えば、新潟に古くからある伝統工芸を今へ繋げるアイテムを届けるブランドなど!

1人で作られていたり手間がかかるため量産できないなど…

取り扱い店舗数の少ない珍しいブランドのアイテムも数多く揃っています!

山下さんは作り手の方とお友達だったり、直接会われてたりしているのですよ!!
ほー!すごい!!

じゃけブランドやアイテムの知識が非常に豊富で、その話を聞くだけでもとても面白いです!!

作り手の思いが山下さんを通してこちらにも伝わって、1つ1つのアイテムが愛おしく見えてきます…♡

また、取り扱うブランドはお直しをしているところも多く、お付き合いの長いお客様さんが多いそう。

もちろん初めて訪れる方でも、お店作りや山下さんを始めとするスタッフさんから居心地の良さを感じられるお店です!!

私も初めて行かせていただいたのに楽しくって、ちょっといけないことに取材そっちのけで山下さんとお話ししすぎましたもん!(笑)

作り手に直接会えるオーダー会

レクエールでは取り扱うブランドのオーダー会を定期的に行なっています。

ここでは自分好みのアイテムを自分サイズで、直接作り手の方に会ってオーダーすることができるんです!!

例えば帽子を作る「sashiki」のオーダー会は年に1度行われています。
sashikiは神奈川県茅ヶ崎市にあり、佐敷さんが1人で手がけるブランドです。

頭のサイズを測り、ツバの広さやリボンの種類、結び方まで選んでオーダー。
同じデザインでも数センチ違うと印象が変わり、自分にしっくりくるものになるんだそう♡!

このオーダー会では40タイプもの帽子の中から選ぶことができるので、普段帽子が欲しいけどサイズが合わない方、自分に合う帽子が分からない方でもきっとお気に入りの1点が見つかるはず!

レクエールには、山下さんがオーダーされた通常サイズの帽子が置かれているので、そこからサイズを測って自分サイズのものを注文することもできます。

魅力を語ると止まらない…

ここまで書いただけでもレクエールの魅力は多くあったけど、この10倍は優に超す魅力がありまくるのです…。

レクエールをとても簡潔にまとめると…
広島にいながら作り手こだわりのアイテム1つ1つの背景に触れられるお店。

これを実現するレクエールは。
もはや授業のような量のお話をお聞かせいただけました!!!
ほんとうに勉強になりました。

ここで書くと記事の終わりが見えないので…。
こちらの記事で一部ご紹介させてください。
カジュアル定番コーデも、レクエールのアイテムで個性が光る!
それでも一部になってしまいます…すみません…。

日頃お洋服を選ぶときにも役立つ知識もたくさん教えていただいて!

皆さまにも是非レクエールへ行っていただきたい!!切に!!

いや〜。こうやって路面店さんを取材させていただくとそれぞれオーナーさんやスタッフさんのお気持ちなども伺えて、ますます広島が好きになりますねえ。

広島好きじゃーーーーー!!!

それではまた次回のレクエール記事をお楽しみに!
ペコマガ編集部のうめでしたー!!