江田島カフェ「Bricolage17」で海と山の温もり癒しタイム

こんにちは!
ペコマガ編集部のなつきです!

広島港からフェリーに乗り、同じく編集部のみづなと江田島に来ました!

江田島は海と山の両方が楽しめ自然いっぱいのいいところ♪
今回は、江田島三高港から車で約10分の「江田島ポタジェ&レストランBricolage17(ブリコラージュディセット)」を紹介しますね〜!

ブリコラージュ17は庭と海とロケーション最高

店名に入っている「ポタジェ」とはフランス語で家庭菜園を意味します。
ブリコラージュ17では、敷地全体をポタジェととらえ、食べられるお庭として、野菜、ハーブ、果樹などを草花や花木と一緒に植えられています。
お庭にはほうれん草などの野菜、ミントなどのハーブ、菜の花や桜がありました。

ブリコラージュ17のポタジェには、取材した春の時期には、ルッコラやフェンネル、ロメインレタス、ミント、タイム、ローズマリー他、数十種類の野菜やハーブがありました。

車を降りた途端、波の音と小鳥の可愛いさえずりが出迎えてくれました!
駐車場は8台分ありますよ!

それでは、お店へレッツゴー♪

可愛いお庭には野菜や花がいっぱい

進んでいくと、ヒノキでできたお店があります。
めちゃくちゃ可愛い!

綺麗なのでお店に入る前にお庭を散策。

すごくたくさんの野菜や花があります!

ブリコラージュ17は2020年11月にオープンしたばかり。

まだ小さい野菜もありましたが、暖かくなり日が経つともっと食べられるモノが増えるそうなので楽しみです♪

海がすぐそこ!幸せの鐘もある♡

お庭の奥に行くと絶景が見られます。
180度以上、視界に広がる海!!

下をのぞけば透き通った海が真下に見える〜

江田島の海、すっごく綺麗!

右は宮島、正面は岩国が見え、空気が澄んでいた今日は遠いはずなのにすごく近くに感じました。

そして素敵な鐘があるので鳴らしちゃいました♪

鳴らすと幸せになれるそうですよ♡

店内からも絶景!アンティーク家具がおもてなし

では、気になるお店の中に入りましょう!
靴脱いで店内に入るスタイルです。

部屋の2面がガラス扉なので、中からも先程の庭や海が見えます。

テラス席もあって、すごく解放的な癒し空間。
※海側は柵がないのでお子さんは要注意!

なんと、ビニールハウスを改装したシャンデリアのある空間には、ピアノやオルガン、素敵なアンティーク家具がたくさん!

ピアノは猫ふんじゃった以外なら(笑)なんでも誰でも弾いて良いそうですよ♪
ちなみに私は小学生の時以来弾いてないので、無理でした。。。

江田島フルーツを使ったスムージー&ふわふわカフェオレいただきます!

みづなはスムージー、私はカフェオレを注文。

スムージーの仕上げは、自分の摘んできたミントを上にのせるそうです。
ということで、再びお庭へ。

え〜ミントってどれだ?

葉っぱをちぎってミントと確認。
うん!コレコレ!この香り!

みづなと一緒にミント探すの、宝探しみたいで楽しかった♪

デザートプレートを注文の時も、お皿に飾るハーブや花を自分で摘んできて、最後の仕上げをお客さんがするそう。
今度は、デザートも注文しよっ!

江田島産フルーツを使った幸せな気持ちになる1杯

島の季節のフルーツを使ったスムージー(R)¥600 (税抜)

みづなの注文したスムージーが出てきた〜。

先程摘んできたミントをのせて完成!

みづな

みづな

濃厚なスムージーは、今の季節は「せとか」と「ふじみのり(ピオーネ)」が入っていました!
とてもジューシー!

「せとか」と「ふじみのり(ピオーネ)」は江田島産。

ブリコラージュ17のランチで出る料理などは、90%以上江田島産の食材を使って作るのを目指しているそうです。

カフェオレ¥600(税抜)

そして、私の注文したカフェオレ!
もうね〜ふわっふわなの♪

優しい味で、見た目もおしゃれですごく癒されました。

ブリコラージュ17で江田島の自然に癒される♪

お客様がどんな季節に来てもポタジェで採れたハーブや野菜、果物を食べられるように…
そんなモリモリな森を目指し、ポタジェづくりは始まったばかり。
次行くともっと種類も増えて、もっとカラフルなんだろうな〜楽しみ!

(提供写真)

今回は曇りで夕日が見られませんでしたが、晴れていたらこんな綺麗な景色が広がります!
夕日を眺めながらのカフェも癒しタイム間違いなしです♪
のんびりゆったりできるので普段の騒々しい日々を忘れリセットできますよ。

地元江田島を愛してやまないオーナーのおもてなし、皆さんにも届け〜!

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supported by 江田島市交流観光課

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