広島蔦屋書店員さんおすすめ!親子で楽しく読んでほしい絵本 3選

こんにちは!
ペコマガ編集部の 舛井奈美香です。

今日は、“蔦屋書店員がおすすめする絵本” 第2弾!
前回より少し大きいお子さん向けの絵本もご紹介しますね♪

第1弾の記事はこちらからご覧ください。

ずっぽーん!と親子で楽しんで

「やさいさん」 作:tupera tupera

お子さんのファーストブックにおすすめ!
にんじんやじゃがいも、さといも、大根など、かわいい野菜たちが楽しい仕掛けで描かれた絵本。
親子で「ずっぽーん」と楽しんでもらいたい一冊です♪

実はわたしも出産祝いでもらった絵本の1つで、今でも嬉しそうに読んでいます。
この絵本、周りの友達がもってる絵本率一番高いかも♪

こころがあたたかくなる絵本

「うしろにいるのだあれ」 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ

犬やカメ、猫、ゾウさん。
子どもたちに人気の動物を通して「誰もが見守られている」というメッセージを伝えるベストセラー絵本です。

みずべのなかま、のはらのなかま、サバンナのなかま等、シリーズになっていて色んな種類の動物バージョンがあります。
ぜひお子さんの好きな動物を選んでみてください♪

秋を感じる一冊

「どんぐりころちゃん」 作・絵:正高もとこ

♪どんぐりころちゃん あたまは とんがって
おしりは ぺっちゃんこ どんぐりはちくりしょ♪

これは、“どんぐりころちゃん”のわらべ歌をもとにした、おはなし絵本。
どんぐりころちゃんが色んなどんぐりたちに出会っていく様子が描かれています。
絵本の最後には、“どんぐりころちゃん”のわらべ歌の楽譜がついているので、歌と一緒に絵本のストーリーを楽しめます♪

絵本を読んだ後、一緒にどんぐり拾いしても楽しそう♡

絵本と共に成長する

絵本で季節を感じたり、言葉や動物を覚えたり‥
絵本が与える影響って本当にすごいですよね!
普段忙しくて時間をとるのはなかなか大変だったりもするけど、たくさんの絵本を読んであげたいですね♪