濃厚ゴマが癖になる!創作バル ぼんどの汁なし担担麺を食べてきました。
ぼんど
広島市中区幟町11-8
TEL.082-962-3288
営業時間.【昼:汁なし坦々麺】11:00〜14:00【夜:創作ダイニング】17:30〜24:00(L.O.23:00)
店休日.不定休
駐車場.なし(近くのコインパーキングをご利用ください)
こんにちは!ペコマガ編集部のみくにです。
今日は広島市の中心部、幟町へやってきました!
2022年7月にオープンした、昼は汁なし担担麺、夜は創作ダイニングなお店「ぼんど」をご紹介します。
ぼんどのアクセス
大型テレビがあるスタイリッシュな店内
店内は青い壁が目を引くスタイリッシュな空間!
テーブル、カウンター合わせて28席あります。
店内には大型のテレビがあって、スポーツなどをみんなで観戦できたら楽しそう〜!
コの字型のカウンターは「お客さん同士、お客さんと店員さんが“繋がる”空間に」というお店のコンセプトから、人と人の距離が近づくような形になっています。
“繋がる”というのがお店のキーワードで、店名の「ぼんど」も木工用ボンドがモノとモノとくっつけることからつけられたんだとか!
お店の由来はそれだけではないのですが、気になる方はお店に行って聞いてみて♪
昼のメニューは汁なし担担麺のみ!ゴマと醤油から選べます
お昼は汁なし担担麺の専門店。
お店に入ってすぐの券売機でメニューを選ぶスタイルです。
汁なし坦々麺は「ごま」と「しょうゆ」の2種類で、それぞれ辛さが選べます。
辛さは0〜3まであって、さらに辛さを求める方は「辛さMAX(ごま)」「痺れMAX(しょうゆ)」というメニューもありますよ〜!
また期間限定メニューもあって、取材時は「カレー担担麺」でした!気になる…!
今回いただくのは一番スタンダードなごまの3辛!
辛さとしては2が標準だそうです。
辛いのが苦手な私は3辛を食べられるのか…?
では、いただきます!!
まずは汁なし担担麺のお約束、混ぜて混ぜて混ぜまくるところから。
よ〜〜〜〜く混ぜたら、
いざ!
!!!!
辛い!!!けど美味しい〜!!!
普段辛いものをあまり食べない私なので、やはり辛いです。
でもなんでだろう、2口目に自然と手が伸びていく。
辛さの種類としては「辛い!火が出る!」って感じではなく、後から口がピリピリしてくる感じ。
山椒の痺れもありますが、それとまた別のピリピリです。
(辛さの表現が慣れてなくてすみません。。)
辛いけど、ごまの濃厚なタレとラー油の香り、そしてコシのある麺が次々に箸をすすめさせる美味しさです。
麺は、くにまつの製麺所で作っているオリジナルの麺。これほんと美味しいです!
(ちなみに麺をうどんに変えることもできるんですが、この麺が人気なのでうどんはあんまり出ないんだとか。笑)
カメラマンをしてくれてるアガノさんが「え、食べれるの!?大丈夫?」と心配してくれるほど、普通に食べてました!
辛さの調整はラー油の量でしているそうですが、ラー油は五香辣油と言ってお店でシナモンや八角などのスパイスから作るこだわりっぷり!
だからいつものラー油よりも香りがすごく感じられたんですね。
ごちそうさまでした!
最後にライスを残ったタレに混ぜて食べるのもおすすめです♡
昼と夜で違ったお店になる「ぼんど」
店主の宇都宮さんは、元々広島の汁なし担担麺の有名店「武蔵坊」で働いてらっしゃったそう。
お店を出すことになって「やっぱりこれまで作ってきた汁なし担担麺を!」ということで、お昼は汁なし担担麺屋さん、夜は創作ダイニングという形にされたんです。
お昼は周辺のサラリーマンを中心に、たくさんの方が来店されるそうですが、席数が多いので混むことはないみたい。
すっきりとした開放感のある空間なので、昼も夜も、気軽に立ち寄れる雰囲気のお店だなと感じました!
みなさまもぜひ一度行ってみてください!
ペコマガ編集部のみくにでした。
広島市中区幟町11-8 Google MAP 【昼:汁なし坦々麺】11:00〜14:00【夜:創作ダイニング】17:30〜24:00(L.O.23:00)
情報は変更になる場合があります。おでかけの際はお店の公式サイトやSNSなどで最新の情報を確認しておでかけください。-
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