質にこだわり。ファッションと暮らしを提案するクレエを紹介

こんにちは!りこ(@riko_pecoj)です!

今日は、大手町のおしゃれなセレクトショップ「クレエ」を紹介します。

クレエへの行き方

スタートは袋町電停!

福岡銀行さんの角を曲がります。

まっすぐ歩くと、、

到着です!
「はるぜんグランリーブ」という建物に入っていきますよ!

エレベーターで、

5階まで!

こちらが「クレエ」さんです。

元安川を見下ろす明るく開放感のある空間

扉を抜けると、予想以上の広々とした空間にびっくり!

大きなテーブルが窓際にならんでいて、ここではコーヒーやスイーツなどをいただくこともできます。
その様子は「広島の景色、スイーツ、お洋服。クレエのカフェをレポート!」をご覧ください。

その奥には、お洋服や雑貨がずらり。

全て質にこだわった商品を並べているので、どれを見ても素敵なものばかりです。

私に似合うコーディーネートを考えてもらいました!

かわいい服がたくさんあるし、どれもこれも私好みのものばかり…

帽子もかわいいなあ〜

うーん…


と悩んでいると…

井田さん

お手伝いしましょうか?

スタッフの井田さんが、なんと私に似合うコーディーネートを考えてくださるとのこと!
嬉しい!!

手際よく服や靴を選んでもらって、

試着タイム!

・ロングシャツ(OLDMAN’S TAILOR R&D.M.Co)¥48,000(税抜)
・ベレー(Johnstons of Elgin)¥14,000(税抜)
・バッグ(macromauro)¥30,000(税抜)
・ストール(OLDMAN’S TAILOR R&D.M.Co)¥15,000(税抜)
・シューズ(COMME des GARÇONS)¥40,000(税抜)

できあがり〜〜!!

どうですか??

クレエさんで扱うお洋服はデザインだけではなく、生地の質にも着目しています。
おしゃれを楽しみながら着心地のよいものをセレクトされているんです。

井田さん

すっごくお似合いです〜!

私が気に入ったのは、このロングシャツ。
デニムにも見えるんですけど、実はリネン100%でとっても着心地がいいんです。

リネンは風通しがいいので夏はもちろん、冬になるとあたたかく感じるという魔法のような素材!
夏でも冬でも使えるのがいいですよね!

ワンピースみたいに着てもかわいいし、ボタンを開けて羽織ってもかわいいです♡

井田さん

このロングシャツのブランド「OLDMAN’S TAILOR R&D.M.Co」は、糸作りから仕立てまでを全て日本でおこなうブランドなんです。
クレエでは年に2回、こちらのブランドの展示受注会をおこなっています。

これからまた冬におこなわれるそうなので、気になる方はチェックしておいてくださいね!

その他にも人気なのは、「トリコ・コム・デ・ギャルソン」のお洋服たち。
「トリコ」とはフランス語で「ニット・編む」という意味。

ひとつひとつじっくりと手にとってみたくなるようなアイテムが並んでいます。

服だけでなく、くらしを提案する

クレエではお洋服だけではなく、洗剤や下着なども販売しています。

大切なお洋服を長く使ってもらえるように、洗剤までこだわって選んでほしいとの想いがあります。

クレエで販売されている洗剤は「THE LAUNDRESS(ザ・ランドレス)」というブランドのもの。
シャネルやラルフローレンといったブランドでマネジメントやデザイナーとして働いていた2人の女性がニューヨークで立ち上げたブランドなんです。

ザ・ランドレスの洗剤は、石油系原料を使用せず、厳選した成分のみを配合。
お洗濯の終わったあとの排水は自然分解されて自然にかえる、地球にも優しい洗剤です。

洗剤の種類も豊富で、毎日使いできる洗剤から、濃い色の衣類用洗剤、白い衣類用洗剤、赤ちゃん用の洗剤、デニム用の洗剤…などなど、お洋服の素材に合わせてそれぞれの洗剤があるんです。

服を選ぶところだけではなく「使い続ける」ことにも着目してるなんて、こだわりっぷりにびっくりでした!

クレエは「くらし」を見つめ直すことのできる場所だなと思いました。
お洋服はもちろん、バッグやくつ、洗剤まで。

さらに、ゆったりとスイーツやドリンクを楽しむこともできます。

スタッフの方もやわらかくて素敵な方ばかりで、ついついおしゃべりしてしまったり!
ただ「服を買う」だけではなく、ここで過ごす時間がいつもより少し特別なものになる気がしました。

あなたもぜひ訪れてみてくださいね。

わたしもまたプライベートで来よう…!