独特な雰囲気がたまらない♡台湾のレトロカフェに潜入!

こんにちは。女子大生編集部の中野梨子です。
今回は「広島から直行便でいける海外旅行」の企画で、台湾にやってきましたー!

今回は、路地にひっそりと佇む喫茶店「誇張古懂咖啡店」にやってきました。
すごく雰囲気のある外観・・・

扉の先は時間が止まっていた!レトロな店内

おぉぉぉ!!

扉を開けるとそこは、まさに別空間。
置いてある家具などから漂う雰囲気はすごくレトロで、何だかこのお店だけ時間が止まっているように感じます。

他にも店内には年代物の電化製品・雑貨・おもちゃに、

写真や人形などが、所狭しと飾ってありました。

本がたくさん置いてあるこちらの棚。

どんな本が置いてあるんだろうと手に取って見てみると、漫画やファッション雑誌などと一緒に日本の観光雑誌もたくさん置いてありました!

本があまりにたくさんあるから、広島の観光雑誌が置いてあるかは探せなかった・・・・(笑)

わたしたちはまず、注文とお会計を奥のカウンターで済ませてから席で待ちました。

みんなが知ってるあの人を発見!

席に座って待っている間の私たち。

左にいるのが、同じく女子大生編集部のどっぴーこと土肥幹ちゃん。
そして右にいるのが、今回ガイドしていただいたPinkoiマガジン編集長のヨーコさんです。

東 洋子さん@yoko_taiwan
台北在住。アジア最大のデザイナーズマーケット「Pinkoi」にて、Pinkoiマガジンの編集長を務めている。

壁に飾ってある大量のポストカードや写真が気になって仕方ありません!

中には日本の電車乗車切符などもありました。

興味津々に壁を見つめていると・・・・・

見つけちゃいました、志村けんさん!(笑)

ときには、台湾のお金について語り合う3人。

なんだか、3姉妹みたいじゃないですか?(♡)

頼んだコーヒーが衝撃的だった!

店員さんに大きな声で「できましたよー!」と声をかけてもらい…
(中国語わかんないけど、多分そう言ってた)
こぼさないように席まで運びます。

私が頼んだのはこちら、
台北101の文字と101の建物が書かれたラテ!

はぁ〜あまぁい♡

おいしい♡ 

どっぴーはオレンジスカッシュを注文。

うーん、なんかストロー長くないですか?(笑)
ストローの驚きの長さに、思わず笑ってしまうどっぴーとそれを写真に撮るわたし。

やっぱり長い(笑)

そして、一番衝撃的だったのが・・・・・
ヨーコさんの注文したこちらのコーヒー。

そう、コーヒーなんです。

最初日本酒が出てきたのかと・・・・思っちゃいました(笑)
なんて斬新な容器のチョイス!!!

優雅なひと時が過ごせるレトロカフェ!

どこを見渡してもレトロな空間が広がっている、誇張古懂咖啡店。

ついつい話し込んでしまい、ゆっくりさせてもらいました。

裏話なんですが…
帰るとき、外は雨が降っていました。
傘がなく困っていると、お店の方がタクシーを呼んでくださり、タクシーが到着するまでお店の中で雨宿りもさせてくださいました。

台湾のやさしさにも触れることができてほっこりした気分に。
ありがとうございました!謝謝!

協力:チャイナエアライン広島支店