待ちに待ったサンフレチケットの公式売買サービスが9月開催分からスタート

これで少しはいける回数が増えるかも??

2025年9月7日(日)開催の「YBCルヴァンカップ プライムラウンド準々決勝 vs 湘南ベルマーレ」から、サンフレッチェ広島が公式リセール(再販売)サービスを始めます。

ざっくりサービス内容をまとめました!(詳細はサンフレッチェ公式サイトからご確認ください。)

7月22日にルヴァンカップの湘南ベルマーレ戦からリセールスタート。

対象試合:9月以降のホーム開催試合(J1リーグ、YBCルヴァンカップ、ACL)が対象。ただし、天皇杯やWEリーグなどは除外です。

対象チケット:個人向けシーズンチケット(譲渡されたものも含む)とQRチケットのみ。法人シーズンチケットは対象外です

まずはルヴァンカップからですが、J1リーグやACLも対象試合に入っています。

手数料は出品者が負担

出品価格は購入時に支払った金額と同じで、上乗せ不可です(公式定価のみ)。

成立時の受取り額は次の通り控除後になります

  • 申込手数料:購入額の10%
  • システム利用料:220円/試合
  • 送金事務手数料:330円/試合

まとめ

これまで、「急に予定が入って行けなくなったけど、誰にチケットを譲ればいいか分からない」「定価で譲りたいのに方法がない」といった声は少なくありませんでした。
今回始まる公式リセールサービスは、そうしたモヤモヤをすっきり解消してくれる仕組みです。
サンフレサポーター同士で安心してチケットをやり取りできるこの制度が、もっと気軽に観戦を楽しめる環境づくりにつながりそうです。