バームクーヘンは広島発祥!Kunigiの月と太陽を食べ比べ!

こんにちは。
ペコマガ編集部のまなです!

今回は、広島では定番!kunugi(くぬぎ)のバームクーヘンをご紹介します。

私はkunugiって名前は聞いたことあったけど、食べるのは初めてだから楽しみ!

バームクーヘン発祥の地は広島!?

実は、日本で初めてバームクーヘンが製造販売された場所は広島なんです!

1919年に現在の原爆ドームで開かれたドイツ作品展示即売会でバームクーヘンが日本で初めて出品され、これをきっかけに日本全国に広まったそうです。

今では当たり前のように食べられているバームクーヘンが広島発祥っていうのは、なんだか誇りに思いますね〜

kunugiのバームクーヘンは、嚴島神社の大鳥居をイメージして「月」と「太陽」の2種類作られています。
真ん中に大鳥居、東側に太陽、西側に月…。

広島の魅力がぎゅっと詰まった商品になっていますね!
お土産で渡したくなるデザインに惹かれます…

「月」と「太陽」食べ比べ!

今回、「月」と「太陽」がセットになったものを購入したので食べ比べしてみます!

まずは「月」から…

袋から出した瞬間に、バームクーヘンのあま〜い香りがふんわりと香ってきました…幸せ。

早速いただきます!

うん、これぞ原点にして頂点のバームクーヘン!おいしい!

おやつの時間にほしくなる優しい味。
しっとりしてるし、程よい甘さで疲れふっとぶ〜!
コーヒーとか紅茶と一緒に食べたくなるなぁ。

次は広島レモンを使用した「太陽」!

見た目がぼこぼこしてて本物の切り株みたいで可愛い!

袋から出すと一気にレモンの香りがぶわーーっと伝わってきました!

表面についている黄色のぷつぷつしたものがレモンです。

もうレモンの香りがよすぎてずっと香っていたい…

「太陽」いただきます。

え!すごくおいしい!
これすごい好きー!

なんだろう、生地は甘いけどレモンのパンチが絶妙に効いてるこの感じ。
しかも表面は砂糖の層と生地でサクッと、内の方はしっとり感がちゃんとある!
私は「太陽」派かも〜

食感も味も香りも最高!

「月」と「太陽」を食べた他の編集部の感想を聞いてみた!

ペコマガ編集長 うめ

ペコマガ編集長 うめ

「太陽」はザクまではいかんけどなんでしょうか。歯が気持ちいい!おしゃれなレモンの味がよい!
「月」はやはり卵感が!よいですね!!ふわふわ!おぼっちゃま小学生がお家でおやつに出されてそう。(偏見)

ペコマガ エンジニア 才木

ペコマガ エンジニア 才木

「月」は厚切りで食べたい感じで「太陽」は一口サイズでも満足って感じでした〜
好みで言えば月だけど県外の人にお土産で買うなら太陽ですかね!

ペコマガ編集部 三國

ペコマガ編集部 三國

私は「太陽」の方が好きです!サクサク感が好きなので。レモンそのものの爽やかさと苦味が大人のバームクーヘンってかんじ。
「月」はしっとりふわふわでやさし〜いバームクーヘン。

ペコマガ編集部 リンダ

ペコマガ編集部 リンダ

「月」食べたらコーヒー欲しくなるー!
お土産は「月」と「太陽」どっちもあげたい!

「月」と「太陽」の賞味期限は約2週間

「月」と「太陽」は常温で約2週間もちます。
長めだからありがたいー!

「月」
原材料名:卵(国産)、砂糖、米粉、バター、ショートニング、小麦粉、乳等を主要原料とする食品、ラム酒、植物油脂/加工でん粉、乳化剤(大豆由来)、膨張剤、ソルビトール、香料(乳由来)、アルコール、カゼインNa(乳由来)、メタリン酸Na、リン酸塩(Na)、着色料(カロテン)

「太陽」
原材料名:卵(国産)、砂糖、米粉、バター、ショートニング、レモンミンチ、アーモンドプードル、砂糖、カスタードパウダー(砂糖、脱脂粉乳、食用精加工油脂)(乳成分を含む)、レモン果実、粉あめ、水あめ、レモンリキュール、レモン皮/甘味料(トレハロース)、加工でん粉、乳化剤(大豆由来)、膨張剤、環状オリゴ糖、香料、着色料(カロテン、ベニバナ黄)、増粘剤(加工でん粉、アルギン酸Na)、酸味料

kunugiの商品が購入できる場所

kunugiの本店はJR西広島駅の近くにあります。

その他にも、西広島己斐駅前店やそごう広島店、広島駅でも購入することができます!

kunugiはバームクーヘン以外にもワッフルなどの生菓子から日持ちのする焼き菓子があるので、手土産にもお誕生日にも利用しやすいですね!

おやつにkunugiのバームクーヘンはいかがですか

今回はお昼ご飯食べた後にバームクーヘンを食べたんですけど、ずっしりしてないからお腹の満たされ具合もちょうどよかったです!

おやつタイムでkunugiをしっかり満喫することができました〜。
みなさんも是非「月」と「太陽」食べ比べしてみてくださいね!

以上、ペコマガ編集部のまなでした。