家で自分で食べるために買う生もみじって、最高じゃない?

こんにちは!
ペコマガ編集長の、市川梅(@ume_ichikawa)です!

広島の銘菓といえば、もみじ饅頭よねえ。
そんな王道のもみじ饅頭の仲間として、2009年に突如として現れた「生もみじ」!
わたし、生もみじの大ファンなんよー♡

お土産に持っていくだけじゃなくって、自分用に買って家で食べるのってテンション上がらん♡?
おうち時間に楽しむのにもぴったりじゃない♡!?

ということで今回は、改めて生もみじを味わってレポートしてみようと思います!

もちもちしっとり♡にしき堂の「生もみじ」

生もみじは他のもみじ饅頭と違って、お皿の上に乗って包装されとるよねえ!
もっちもち柔らかいけえ、潰れちゃいけんもんね。

お味は粒あん/こしあん/抹茶の3種類。

今回は、粒あんとこしあんを食べるよー!

生地は、少し指に付くほどのしっとり感。

口に入れてみると初めに来るのは…やっぱしその食感。
むおっちもち!!
この食感のファンの方も多いんじゃない♡!?

粒あんは、生地の食感とあんこのなめらかさの中に小豆の主張。
小豆は柔らかく仕上げてあるけん、つぶつぶというよりは小豆が皮で存在感を主張、という具合よね!

こしあんは、総じてもちなめらか!!
もちっしっとーりという具合で、食べ比べるとこしあんの方が甘みを感じるかも!
少し柚子風味じゃけえ、そこからあんこの甘みが強調されとる感じがする!

食べ比べると、だいぶ違うもんじゃねえ!
今回は食べとらんけど、わたしの一番大好きは抹茶♡

ペコマガ編集部の他のみんなの感想もご紹介するよー!

生もみじを食べた編集部メンバーの感想

ペコマガ編集部 みくに

ペコマガ編集部 みくに

初めて食べた時の「生!」感はびっくりだった!もちもち食感が新しいよね。

こしあんは甘めのあんこ。
つぶあんもなめらかだけど小豆の味が引き立ってる感じ。
いつもはこしあん派だけど、生もみじはつぶあん派かも!

ペコマガ編集部 才木

ペコマガ編集部 才木

こしあんは普通のもみじ饅頭の方が好き。
つぶあんは皮感はあるけど粒感はない感じがする!

生もみじの生地にはつぶあんの方が合うかな!

やっぱし、改めて食べ比べてみるとおもしろい!

もちもちの秘密は広島県産の餅粉と米粉!

広島に2009年にできた新銘菓の生もみじは、生菓子として作られたお饅頭。
広島銘菓の定番のもみじ饅頭と似た見た目をしとるけど、食べると別物よね!

生地には、広島県産の餅粉と米粉を使用しとるんじゃって!

賞味期限は製造から14日間じゃけえ、早めに召し上がるのがいいですね。

粒あん(特定原材料等:卵、大豆)
小豆粒餡(砂糖、小豆、水飴、米飴)、卵、もち粉、砂糖、麦芽糖、植物油脂、水飴、米飴、米粉、フラクトオリゴ糖シロップ、粉飴、果糖ぶどう糖液糖、トレハロース、膨張剤、安定剤(カラギナン)、乳化剤、酵素、(原材料の一部に大豆を含む)

こしあん(特定原材料等:卵、大豆)
小豆餡(小豆、砂糖、水飴)、卵、もち粉、砂糖、麦芽糖、植物油脂、水飴、米飴、柚子ペースト、米粉、フラクトオリゴ糖シロップ、粉飴、果糖ぶどう糖液糖、トレハロース、膨張剤、乳化剤、酵素、(原材料の一部に大豆を含む)

抹茶(特定原材料等:卵、大豆)
抹茶餡(いんげん豆、砂糖、水飴、抹茶)、卵、もち粉、砂糖、麦芽糖、植物油脂、水飴、米飴、米粉、フラクトオリゴ糖シロップ、粉飴、果糖ぶどう糖液糖、抹茶、トレハロース、膨張剤、安定剤(カラギナン)、乳化剤、酵素、(原材料の一部に大豆を含む)

生もみじが買える場所

生もみじはもみじ饅頭屋さんの「にしき堂」の商品。
にしき堂の店舗に加えて、スーパーや百貨店など広島県内いろんな場所で買えるよね!

意外と知られてないかもなんじゃけど、宮島の中では売られてないんよ!

今回はわたしは、広島駅の新幹線改札を出てすぐの「ekie」で購入しました。
どこにでもあって気軽に買えるけん、好きなときに買って食べ放題よねえ♡

日々の息抜きに、生もみじでも食べようや♡

ふと食べたくなるよねえ、生もみじ。
スーパーとかさ、あとサービスエリアで見つけたときも買ってしまわん!?
生もみじ大好き。

いま県外からの旅行客さんが少なくなっとるけえさ。
広島は広島のみんなで応援できたらいいよねえ!
じゃけえさ、いっつもの息抜きのお菓子、いまじゃけえこそ広島のお菓子を食べてみん♡?

わたしも通販で買うぞー!
ペコマガ編集長の、うめでした!