宮島の「焼がきのはやし」で生牡蠣、焼牡蠣、カキフライ、牡蠣飯のセットを食べました!

宮島に行ったらみなさんどこでご飯食べます??
最近おいしいお店が増えてきて、行きたいお店ばかりで迷いますよね。

そんな中、宮島でも老舗、そして人気という牡蠣のお店「焼がきのはやし」さんをご紹介します。

あ、自己紹介が遅れました。あがのです。

ペコマガでは貴重な男性です。

宮島の商店街を歩いてると、焼き牡蠣の香りがしてきますよね。

店頭で焼いてる焼き牡蠣。おいしそ!!

焼がきのはやしへの行き方

フェリーを降りたら右に進みます
海沿いに進みます
この角を左に曲がって
すぐ右に曲がって表参道商店街へ進みます
真っ直ぐすすむと左手に見えてきます
到着です

広い店内は大人数でも入りやすい

店内は、テーブル席がメイン。

奥に行くとお座敷もあり、全86席あります。

お手洗いにおむつ交換台があったのがうれしい。

半数以上のお客様が外国の方ということで、「出来るだけ多くの宮島文化に触れてもらいたい」という想いから、お店で使われてる食器達はすべて宮島焼なのです。

牡蠣料理を全部食べられる定食

みなさん、牡蠣料理って何が好きですか??
出来れば、焼き牡蠣、カキフライ、生牡蠣の3種類は最低でも食べておきたいですよね〜。。。

かき三景定食​ 3,000円(税込)

メニューも豊富なんだけど、今回は好きなもの全部が食べれるこちらをチョイス!

いただきます!
(心の声:はぁ幸せ 仕事で牡蠣が食べれるなんて…).

まずは牡蠣のデカさをどうにかして伝えたいと思います!

見て欲しいのはわたくしの手!
ではなく、牡蠣の方です… 

なんかいまいち牡蠣の大きさが伝わらない。

スマホと比較、これだとだいぶ大きさ分かります??

おっきいのです!

発祥のお店??焼き牡蠣をいただきます

「牡蠣の食べ方の定番といえば土手鍋や酢牡蠣」だった数十年前に、初めて焼き牡蠣の提供を始めたのがこちらのお店。

お店の名前にもなっている「焼がき」をいただきます!

牡蠣料理には基本的にレモン派なので、レモンを絞っていただきます。

あ、箸で持つと牡蠣の大きさが一番でかく見えますね!

口の中で、磯がどーーーーんって感じです!

焼き牡蠣って、下手すると火の通し過ぎで硬くなってたりとかあると思いますが、ぷりっぷりでジューシーで…
牡蠣の表現でジューシーってあってるのかな??

丁寧な焼き方とこだわりの牡蠣が組み合わされるとこうなるのかなぁ…という納得の味と食感と満足感。

次はこちらの牡蠣飯をいただ…..


うーん….

写真に華がないなぁ…

ここからは、いままで写真を撮ってくれていた市川とバトンタッチしてみます。

あがの

あがの

牡蠣を目の前に、この笑み。
テンション上がってるのが伝わってきますねぇ。

あがの

あがの

めっちゃ大きいのに一口で食べたせいで、口がパンパンですね。

あが

あが

え!?
カキフライはレモンでしょ! 
まぁ、そこは個人の自由か…

あがの

あがの

細目のパン粉が、薄めにサクッとしてすぐにふわっふわの牡蠣がドン!ってくる感じで美味しいんですよね。

あがの

あがの

焼がきのはやしは、年中生牡蠣が食べられるのが有名ですよね。宮島の花火大会の時とかは必ずここで生牡蠣食べてました。

あがの

あがの

めっちゃご満悦のご様子ですね。







あがのに戻ります。

生牡蠣はほんの少しだけポン酢をかけて

美味しすぎ〜!!!

清浄海域の中でもキレイな島で牡蠣を育てることで、1年を通して安全安心の生牡蠣が食べられるそうです!

広島の牡蠣がおいしい理由。その中でも春がおすすめ!

ってか、なんでそもそも広島の牡蠣がおいしいのかなぁって思ってお店の方にお話を聞いたのですが、「広島の牡蠣は山からの栄養を取り込める場所で生産してるから」との事でした。
そしてなんと「特に栄養が多い雪解け水を取り込む3〜4月がベストな美味しさ」ということです!!

今すぐ行かねば!!

ごちそうさまでした!!

何度来てもやっぱり美味しいお店

何度も来てた「焼がきのはやし」ですが、改めて取材をしてみると知らなかったこだわりを知ることができて、次来るときの楽しみが増えました!

ちなみに、牡蠣が食べられるお店をいろいろ取材しましたが、どのお店さんも「春の牡蠣が一番美味しい」といってたので、とりわけ美味しく感じました!

他にも広島牡蠣を美味しく食べられるお店を「広島牡蠣は春が一番美味しいんよ!市内から宮島までおすすめのお店をご紹介!」という記事でご紹介しています。