雑貨とジャムと足湯を楽しむ!尾道・向島の癒しスポット「立花ガーデン」
こんにちは!
ペコマガ編集部の、市川梅(@ume_ichikawa)です!
今日は尾道・向島の小さなリゾート「立花ガーデン」に来ています。
まるで南国に来たかのような素敵なお庭♡
ここにある雑貨とジャムのお店をご紹介します!
「立花ガーデン」があるのは、立花海岸の海沿い。
お店の前の道路は、サイクリングロードにもなっています。
広い駐車場もあるので、お車でも安心!
洗練された商品が並ぶ「life:style」
尾道市向島町立花287-1Google MAP10:00-17:00
情報は変更になる場合があります。おでかけの際はお店の公式サイトやSNSなどで最新の情報を確認しておでかけください。各地からこだわりの品を集めたセレクトショップ兼ギャラリー。
お店の方手作りのかわいい子供服や
全国から集められた、シンプルで個性的な作家さんの作品が並びます。
上質な商品が幅広く集められていて洗練された雰囲気。
ここで個展が開かれることもあるそうですよ。
こちらの食器やカトラリー類はあたたかみのあるデザインで、生活に癒しを与えてくれそう♡
自分へのご褒美に、旅のお土産に、いろいろと想像しながら眺める至福の時間でした。
手作りのジャムとおやつ「コサクウ」
尾道市向島町立花287-1Google MAP10:00-17:00
情報は変更になる場合があります。おでかけの際はお店の公式サイトやSNSなどで最新の情報を確認しておでかけください。「季節の食材を、丁寧に拵(こさ)えて食(く)う」がコンセプトの「コサクウ」。
(「こさえる」って備後の言葉で「作る」っていう意味なんですよ!)
無農薬の地元の食材を使い、果物ひとつひとつの個性を大切に、丁寧にジャムを作っておられます。
ときには農家さんに直接出向き、畑の様子を見ることもあるのだそう!
「コサクウ」のジャムは、国際マーマレードアワードで金賞を受賞した実力派!
その時に旬の果物を使って、店内の工房で作られています。
1度に作られるのは20〜30瓶で、それぞれ在庫が無くなり次第販売終了だそう。
来店した時にどんなジャムがあるかはお楽しみに!
手間暇かけて作られたジャムは地元の方にも観光客の方にも大人気です♡
果物だけでなく、キャラメルを使ったジャムも「コサクウ」の定番ジャム。
梅・黒糖・ジンジャーjam
80g 670円(税別)
120g 870円(税別)
なんとこちらのジャムは、お肉のソテーにつけても美味しいんだそうです!
パンにつけるだけじゃない、様々な楽しみ方を見つけられるのも楽しいですね!
梅が入ったジャムということで気になったので、ちょっとお味見。
それぞれ試食してから購入できようになっているのが嬉しいです♡
いただきます…
ん!美味しい!
梅と生姜の風味がしっかりくるんですが、黒糖でまろやかな甘みもあるので、柔らかいお味にまとまっています!
これもアレンジ次第でいろんなお料理に使えそう!
柑橘ピール入りアーモンドボール
280円(税別)
ジャムを作った時に残った柑橘の皮を使ったおかし。
食材を余すことなく使われているところも魅力的ですねえ。
このほか、自家製の味噌を使った「味噌ゴマチュイール」や「ほうじ茶クッキー」などのお菓子にも注目です。
タオル完備!レモン入りの足湯
立花ガーデンには、旅先で疲れた体を癒せる無料の足湯があるんです♡
無農薬のレモンが浮かんでいて、ここにも瀬戸内を感じます。
タオルが完備されているので、気軽に入れるのがいいですよね!
立花ガーデンで、心も体もホッと一息つきませんか?
「立花食堂」も要チェック
立花ガーデンには、体に優しいランチやスイーツをいただける「立花食堂」もあります。
立花食堂のランチはこちらから
立花食堂のスイーツはこちらから
向島を訪れたときには、ぜひ立花ガーデンにお立ち寄りください♡
-
中四国初出店!ハワイ気分が味わえる「ALOHA CAFE Pineapple」で夏を楽しむ♪
-
広島の子育て世代が今住みたい!段原エリアの魅力を徹底レポート
-
子どもから大人まで1日中楽しめる!北広島町の「カフェ五感」
-
【2023】備北夏まつり徹底ガイド!夏限定イベントやアクティビティーを満喫しよう!
-
【江田島〇〇展】江田島での素敵な思い出が集まってついに開催!
-
備北丘陵公園「備北花ピクニック」で春を満喫♡イベント最新情報
-
非日常が日常になる街、中区富士見町での憧れの暮らしを体験してきました
-
編集部と行く、江田島市撮影ツアーを開催しました!
-
ひろしま県民の森で冬のトレッキング「スノーシューハイク」を初体験!
-
りんご今日話国スキー場は小さな子ども連れにおすすめ♡雪遊びをゆったり楽しみたいならここ!