広島の川でSUP(スタンドアップパドル) サップで楽しく水上散歩

どうもみなさん、野田クラクションベベーです。

前回、あがのに宮島に連れてってもらいました。

本当は、あなご弁当とか、牡蛎とかが食べたかったです。

※この記事も前回同様、あがのがベベさんのフリをして書いてます。 編集部スタッフのお母さんが「あがのさんってなんかイメージ変わったね」と言ってたみたいなので、分かりやすく書いときます。べべさんは22歳で、あがのは37歳です。 よろしくおねがいします。

気軽にSUP(サップ)が楽しめるマジックアイランドに来ました。

みなさん、SUP(サップ)ってご存知ですか?

スタンドアップパドルというスポーツで、サーフィンよりも古い歴史のある乗り物なんです。

今日は、広島市西区にあるマジックアイランドさんにやってきました。

お店のすぐそこから川へエントリーすることが可能なのは、広島の地形ならではですね。

もちろん、BASS EGGスピーカーと共に。

今回は、このBASS EGGスピーカーをサップに乗せ、サップ事態をスピーカーにして楽しむ予定です。

いざ、出陣です。

広島市内には多くの川が流れており、数百の雁木(がんぎ)があります。

雁木(がんぎ)というのは、船着場などに使える階段状の場所のことで、江戸時代など川上から木材などを流して、ここで拾っていたとか? 気になる人はwikiで調べてみてください。


いざ、サップにエントリー

正座です。

日本人は古来から、サップは正座で乗ってきたらしいです。(ウソです)

では、行ってきます。

このまま正座でサップを楽しんでもよかったんですが、ただしい乗り方は、マジックアイランドの西川さんが優しく指導してくれます。

なんどか、立つことにチャレンジしてるんですが、立つことが出来ません。

でも

逃げちゃダメだ 

逃げちゃダメだ

逃げちゃダメだ

たったぞーーーーーー!!!


一度立と、なんであんなに怖かったんだろう?って思うほど、簡単に立てるんですねー。

あえて難しい場所を進んでみたり。

男の冒険心に火がつく感じです。

正直、気持ちいいです。

特にこの季節、風が心地いい。

少し進むと原爆ドームが見えてきました。


広島に住んでる人でも、このアングルからの原爆ドームを見たことある人は少ないのでは?

原爆ドームまで来たら、折り返し。

ここまで来たら、いったん折り返しです。

何事もなくお店に戻ってきました・・・・。

お借りしたサップをキレイに洗ってと・・・。

え?

落ちなかったのかって??


この僕が落ちるわけないでしょ。

以上、野田クラクションベベーによる「サップをやってみた」でした。







と、ここで終わるわけがないのがペコマガです(笑

原爆ドームまでの行きは特になにもなかったけど、帰りにいろいろあったのです。


サップに付けてたGoPro(動画カメラ)に映ってた(笑

野田クラクションベベーの「これだけは見ないで!」のコーナー

まずは、船が通った後、小さな波を横から受けてバランスを崩す。

片足が上がってて、落ちる寸前なのがポイントです。

続きまして、「え?」なにが起きたの????

なにが起こったのか分からんけど、パドルを完全に手放してるじゃん!

以上、

モデル:野田クラクションベベー
エディター・フォト:あがの