
ペコマガ編集部のちゃこです。岡山県倉敷市出身、広島歴は5年目!ペコマガ創設から記事に登場しています。おいしいものはなんでも好き!わたしが感じた広島の「おいしい&楽しい」の魅力を、みなさまにたっぷりお届けします!
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HOK STAND 尾道市久保1-2-24 TEL.0848-29-9527 /営業時間.11:00-17:00 /店休日.木曜日 /電源.○ /Wifi.✗ /駐車場.なし
こんにちは!ちゃこです!
今回は2019年6月にできた尾道のカフェをご紹介します!
JR尾道駅からスタートします。
お店までは歩いて約15分!
商店街の中にあるのですぐに見つけられるはず。
尾道駅を出たら左へ。
横断歩道を渡って、左の道に進みます。
そのまま、アーケードのある道を道なりに進みます。
「尾道本通り」という商店街を歩きます。
6分ほど歩くと大きな交差点に出るので、横断歩道を渡ってまたまっすぐ!
「尾道絵のまち通り」と書かれた商店街へ突入します。
ここまで来たらもう少し!
右手にパリゴさんが見えたらすぐ左手に注目してください。
こちらのおしゃれな看板が目印!
「HOK STAND(ホックスタンド)」さんに到着です!
オーナーは東京で活躍中のグラフィックデザイナー、櫻武千彰さん。
地元尾道を『地元食材』と『デザイン』で活性化したいという思いから、お店をオープンしたのだそう。
内装はインテリアデザイナーの佐々木一也氏が担当。
120年以上前に建てられた商店を改装して作られた店内はスタイリッシュでおしゃれな雰囲気。
席数は、イスだけの席も含めて約17席あります。
お店で使われているのは向島や瀬戸田で作られた「瀬戸内レモン」
尾道の自然が育んだおいしいレモンのレモネードをいただくことができます。
尾道レモネード(炭酸水)
450円(税込)
ドリンクの割り方は3種類↓
一番のおすすめはやっぱり炭酸水だそう!
シュワっとした炭酸は歩き疲れた体にも染み渡る!!
カップに描かれているのは、櫻武さんがデザインされたイラスト。
持っているだけでおしゃれな気分になることができて、写真映えもばっちり!
黒いストローがシックな印象でかっこいい。
まずは「尾道レモネード」からいただきます…
おーー!
レモンのおいしいところだけをガツンと味わえる!
レモンの果肉を食べているような、フレッシュなお味!
だけど酸味が強すぎず、まろやかな甘みを感じます。
酸っぱいものが苦手な方でも、おいしく飲めるのではないでしょうか!
ジンジャーレモネード(炭酸水)
550円(税込)
スライスして煮たしょうががそのまま入っています。
これは!
しょうがの香りがすごい!!
ピリッとした辛みがあってスッキリした飲み口!
夏にもいいけど、寒い季節にお湯で割っていただくのもとってもよさそう♡
ホットのカップも持ち帰りたくなるかわいさなんです!
店内では櫻武さんがデザインされたものを中心に、雑貨を多数販売中!
DRESSSEN×HOK STAND Apron
7,344円(税込)
こちらはエプロンブランド「DRESSSEN」の別注エプロン!
「DRESSSEN」は、人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でガッキーが着用していたエプロンのブランド。
ガッキーになれたかな…
店内ではスタッフさんも着用中です!
このほか、缶バッジやTシャツもあるのでお土産にもぴったり♪
コーヒー豆 オニバスブレンド
100g 800円
200g 1,600円
こちらはお店でも飲むことのできる「ONIBUS COFFEE」のコーヒー豆。
オーナーの櫻武さんが自ら東京の街で飲み歩きながら探したというこだわりの豆!
中国地方では初出店となるそうです。
最後は櫻武さんと!
店名にもなっている「HOK」は、お店の住所である
Hiroshima/Onomichi/Kubo
の頭文字を合わせたものなのだそう!
「尾道のこの場所にのんびりしに来てくれれば」
とおっしゃっていました。
今後はランチの販売も予定されているそう。
尾道商店街にオープンしたスタイリッシュなお店で、瀬戸内レモンのドリンクを味わってみては!