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文学のまち・尾道で開催するブックイベント「本とおのみち」
- イベントタイトル
- 本とおのみち
- 場所
- 尾道駅・尾道まちなか各店舗
- 期間
- 2019-11-23 〜 2019-11-23
文学のまち・尾道で、瀬戸内エリアの個性派書店20店舗が一堂に会するブックイベント「本とおのみち」を2019年11月23日(土)に尾道駅で開催します。
「本とおのみち」は志賀直哉や林芙美子など多くの文人墨客を魅了し、愛されてきた尾道を舞台に、2019年3月にリニューアルした尾道駅舎と尾道のまちで本とまちを楽しんでいただくブックイベントです。
尾道駅会場では、本屋・出版社・リトルプレスの出店に、デッキで一箱古本市も開催。
本にまつわるワークショップや、飲食ブースの出展、本屋店主や編集者をゲストに迎えてのトークイベントも開催。
2階ブックラウンジでは、尾道私立図書館の「おのぶらり」(尾道を散歩する小さな図書館)が登場し、尾道民話の紙芝居を披露。そして尾道市立土堂小学校の生徒のおすすめ絵本のレビューを展示します。
さらに、尾道のまちのお店約20店舗が参加する連動企画「本とまちめぐり」も同時開催。
尾道の街の店舗を会場にする「本とまちめぐり」。
喫茶店、雑貨屋、映画館、などなど、店主が思い思いに選書した古本や新刊をそれぞれの店舗で販売します。
路地裏のお店をめぐりながら店主と言葉を交わしたり、本を片手にほっと一息ついたり。
いつもとちょっと違う、本と巡る尾道の1日をお楽しみください。



